インテリサマホリの山下次郎役中島さんがヤバかった感想
※この記事は2020年8月くらいにプロミ円盤買ったときの感想を清書したものです。
オタク〜〜!!!!! SideMプロミ円盤見た!?!?! 私は見てなかった!!!!!!(懺悔)
やっとこさプロミ円盤買って見たら思いのほかインテリサマホリの完成度がヤバすぎて感想書きたくなったので書きます。
最高だから買った方がいい↓
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前置き
・一時停止やコマ送りを駆使しており、めちゃくちゃ細かいです。コマ送りはいいぞ。君も手持ちのBDプレイヤーのコマ送りショートカットキーを調べるんだ……。
・当方S.E.MのPで、記事タイトルどおり、山下次郎役・中島ヨシキさんばっかり見てます。95%ヨシキ。まれに他の役者さんにも言及しますがマジで稀。みんな最高だけど言ってるときりがないので……。
・アイドルや役者を呼び捨てにすることがありますが、こじらせたオタクのするそれなのでゆるしてください。
1 前奏
前奏からヤバくない???? ヤバい
まず、「デデデッ デーデッ」までの最初の4小節あるじゃないですか。前奏というか、前奏の前奏みたいな。
あそこの映像が完璧すぎる……。カメラさんと編集した人あるいはスイッチャー(※映像を切り替える係)が神。
1.1 最初の2小節
4小節のうち、まず最初の2小節。
舞台全体を映す引きの映像。シンプルにかっこいい。
この、プロミの客席真ん中にあるステージ、立地(?)も最高だし、6人が外側にぐるっと立っていて、1人が真ん中にいるという立ち位置も最高。
そして何よりこのシーン、この 下からホワーッと照らすかんじのライティングが、舞台の位置、サイリウム、そして曲の雰囲気と併せて最高じゃないですか? 最高。
あと既にこの時点で中島ヨシキの立ち方が最高。片足に体重を預けて、片足は軽く曲げた、力を抜いた状態。山下次郎なんですよ……山下次郎のサマホリなんですよ……ほんとに……。
隣で熊ちゃん(握野英雄役・熊谷健太郎さん) が足ガッと開いてビシッと立ってるのと対比して見て、それぞれの握野さんと次郎ちゃんのアイドルとしてのサマホリに対する、あるいは失恋に対する姿勢が見えるようで、とても良い。最高。
1.2 次の1小節
そして次の1小節が、熊谷さんのウエストアップ。
俯いたところからゆっくりと顔を上げる。めちゃくちゃいい。最高。
動きとしても映像としても非常に美しいし、まっすぐにカメラを見据えるのがとっっっても英雄さんってかんじがするし、熊ちゃん顔がいい。顔がいい。
1.3 ラスト1小節
そしてラスト1小節、中島ヨシキさんの顔のどアップ。
こ~~~~~~~~~~~れがえぐいんですよ助けてくれ。助けてくれ。見て。見て頼む。いやこれマジでヤバくて。ヤバいんだって。
どこから褒め称えればいいんだ。まずカメラさんから? カメラさんから行きます。
1.3.1 カメラ
いや、ここの1小節のカメラ、ピントの合わせ方が神がかり的なんですよ。
普通に再生してると一瞬で通りすぎちゃうので分かりづらいと思うのでコマ送りして見てほしいんですけど、「ピントずらし→ピント合わせ」っていう神テクあるいは奇跡が起きてるんですよ。
1小節の最初は、中島ヨシキさんの顔にピント合ってなくて、ちょっとボケてるんですよ。これがまた曲の雰囲気にあってていいんですけど。
それが、中島ヨシキさんが振り付けで顔の前に手を持ってくるところになると、その手にピントがバッチリ合うんですよ。カメラさん、神。(後から出てくるものにピントが合うように調整しておくなんてわざとできるのか? とにかくすごい)
その上!さらに! 手に合ったピントが、次に顔に移動する……中島ヨシキさんの……顔に……!! 顔にピントが合って、前奏の前奏が終了する。えっぐいすごい。感謝……。
こんな長く書いてますけど、全部「デデデッ デーデッ」の間に起こったことですからね。このクッソ短時間にピント移動させてて、もーーーうほんとにすごい。
あと、画面の構図がとてもよい。サマホリは3分割構図がよく似合うし、縦の収め方としても神がかり。
個人的には最後の一拍あたりで目周辺が上に見切れてるのが好きです。目を隠す表現が好きだし、山下次郎は目隠れ属性持ちなので特に……好きです……。
1.3.2 中島さん
はい。そしてそのカメラさんがどんな人を撮っていたかという話ですが。
中島ヨシキさんね。
わけわからん。この1小節の数秒に情報量が多すぎる。
うーーーん、パーツごとに書きましょう。
目の全体。
前述のカメラさんのピントの合わせ方と併せて見てほしいんですけど。中島ヨシキさんね、カメラのピントが合ってないときには目が見えていて、カメラのピントが顔に合った後半では目が手で隠れてるんですよ。いや、これはもう芸術では??????? 芸術です。(目を隠す表現が好き)
特にあの、山下次郎は……先ほども言いましたが、普段が片目隠れ気味のキャラでもあるので……こう……目が……ぼやかされることに、わりと意味が出てくるキャラクターであり……(ろくろを回す手)。いやあの、キャラクターに絡めての話は後でします……終わらないので……。
目線。
最初は目線を伏せてるというか、カメラと目線が合ってない。これ、ちょっと前の英雄さん(熊谷さん)がまっすぐこっち見てたのと対比して、キャラクター性としても最高で。
そして、伏せていた目線が上がり、こっち(カメラ)を見る。
こっちを見たと思ったら顔が上がっていって目線が離れていき、ピントがぼやける。
最後には顎を上げたことと、手のひらでおおわれたことで見えなくなる。
完璧。本当に天才。これは芸術。中島ヨシキは芸術。
口。
最初は口閉じてるのに、後々顎上げたときに唇が薄っすら開いてる。
これがめっっっっちゃくちゃにセクシーなのですが、こういう技術はどうやったら身につくんですか。良すぎて意味が分からない。
なんかこう……サマホリ全体の、「結局何も言わなかった」みたいな雰囲気をまとったお口だと思うんです、この口。いやごめん何言ってるかわかんないね。口を解釈するな。
でもめちゃくちゃいいというか、セクシーなのもそうなんですけど、雰囲気に合っているというか、いや、合っているだなんてものではなく、雰囲気そのものであるというか……とにかくいい。いい。
手のあたり。
指の組み方がもうえっちじゃん。いや、なんかこう、何、色気。色気。指が完全に交互には組まれてなくて、あぶれてる指とかあるじゃないですか。あれが、なんか、なんか色気なんですよ……。(どんどん語彙力がなくなっていくP)
手首の返し方がまた……手首……中島ヨシキさんは手首がすごいと思います。
そして腕のさぁ……手首のバンド? なんて呼ぶのかわかりませんが……あれすらセクシーな気がしてくる。あと、ここでS.E.Mの色のバンドが映るの、「S.E.Mの曲をシャッフルで使ったけどこの人はシャッフルしてません!!! S.E.Mの曲をS.E.Mの人が歌ってます!!」っていうのを叩きつけてくるかんじがして好き。後述しますが、この采配め~~~~ちゃくちゃに好き。
あと中島ヨシキさん鼻がたかーーーい!!!! 造詣が整っている。感謝。
オワーーーーーーーー!!!!!!!!!! 書くために見直してて気づいたけど、この人腕まくってます?!?!?!?!??!?!?!?!!? マジで!!!! マジで!!!! 中島ヨシキのやることなすこと!!!!!!!! 中島ヨシキのやることなすこと……!!!!!!!!!
あの、ちゃんと言語化するとですね、インテリの共通衣装は7分袖のようで、他の人たちはみんな肘の下まで袖があるのですが、中島ヨシキさんだけ肘より上に袖をまくって?います。そして、山下次郎は衣装に袖がご用意されないことが多いキャラで、それを再現するために中島ヨシキさんは袖をまくりがち(Tシャツの袖をぐるぐるするなど)。
はい。つまり、ここでもやってくれたのか……!? という……えっ、あのたった数センチの……差を……わざと生み出して……? どれだけキャラクターのことを考えたらそんな……いや考えてなくて偶然なったとかでもいいんですけど、それはもう山下次郎では???(?)
以上が前奏の前奏の感想です。
たった数秒でこれだけ書いてしまった。
たった数秒だからなかなか見るのが難しいんですけど、みなさんコマ送りで見てください。本当にここ好き。
1.4 次の4小節
はい、そうこうしているうちに腰ダンスが始まるわけですが。
ここの中島ヨシキさんの動き、マジでめちゃくちゃに情報量が多くて処理しきれないんですけど……。特に手の……動きが……なにこの……複雑……いや、マジのマジにめちゃくちゃ最高なんですけど、脳内で処理できずに混乱をきたしています。
うん、書いてアウトプットすることで処理しよう……頑張ろう……
まず、イントロ終わりの「デデデッ デーデッ」のところで両腕を頭上に上げてるじゃないですか。
ま~~~~ずなんで中島ヨシキさん(画面左にいます)、合わせた両手の左手のほうがちょっと下がってるんですか??????? めちゃくちゃ色っぽいのですが?????? まるまった手のひらがずれた状態で合わせられているのが最高に色っぽい。すごい。手の丸まりかたがとっても好き。
っていうか仰いだ顔の前で両手を力なく合わせているこのポーズ、祈ってるみたいで刺さるからやめてほしい(最高)(やめないで)(墓からサイリウムを振る)
で、腰を下ろしながら、左腕を下ろす。オーケー理解した(動きを)。いやだめです(色気が)。このとき顔の前で固定した右手に沿わすような手つきで左手を下ろしているのがめちゃくちゃ色っぽくて本当に天才。意味わからん。
右腕は顔を覆ったままですが、これはどうやら全員共通のよう。イヤ〜〜〜〜右手、小指と薬指の曲げ具合が本当に芸術。芸術ですよこれは。
ンエーーーーー!!!! 下ろした左腕、ちょうど股のあたりにあるのですが、人差し指と小指だけ伸びててウアーーーーーーー!!!!ってなる。
そして!!! その!! 左手のひらが!!! ゆっくりと腰まで上がって移動する!!!!! そのとき同時に右腕が顔を離れている!!!! 情報量が多い!!!!!
落ち着きます。
左手が腰まで上がってくるのと同時に、右腕が顔からゆっくりと下りているんですけども。そのおろし方がね~~~~~~~すっげえヤバい。
右手ね。ゆるく丸まった手、その手のひらを自分の頬に添わせるように、ゆっくりと首まで下げていく。んでもって首まできたらフッと離れる。
この……なにこの……天才なんだよな……天才、あまりにも天才。
(ここでカメラ切り替わり、遠景近景共に中島ヨシキさんは左から2番目)
そして、腰を(腰のことはもういい。みんな破壊力あるの知ってるし……)回すごとにどうやら左腕をぐるぐる回して上げ下げしている……?(?) むずかしいことしてる……。
いや、ここ一時停止して見てほしいんですけど、手首がめちゃくちゃに天才なんですよ。手首の角度が90度。手首が良く動いて、それで色気が生まれている……? のか? わからない。だれか人体に詳しい人、真理(?)を教えてください。
ここの指見て。先程と打って変わって5本すべてピンと伸びた指先。開いた指、指もなんかそれぞれ違う角度してる……。ちょっと脳の処理が追いつかなすぎる。人体のこととかダンスのことはよくわからないので……色気があるということしかわからん……。
コマ送りで見てるんですけど、まーーーーじでこの……左手を自分の太ももに這わせる動作と、手首が……すごい……。手首ぐるんぐるんしてる。わけわからん(すごい)。
待ってね、動きの全体を整理します。
左腕を下から上に円を描くように動かすのを2回。それから左腕を上げて、どんぶらこダンス(この名前で伝わるはず)に備える。こうだな。
この……左腕を上げるところの動き、ちょっと細かすぎてよくわからなかったので諦めました。なんか他の人たちより腕を上げるタイミングが早くて、何かやってるっぽいんだけど、なに……わからん……。
1.5 どんぶらこ
さすがにどんぶらこのダンスには色気は読み取れない。
中島さんとは関係ないんですけど、この色気のないどんぶらこダンスというトンチキ要素こそがS.E.Mだと思っているので、この振り付けとても愛おしいです。
インテリ、どんぶらこで衣装の燕尾がひらひらするの愛おしいな……。
どんぶらこの最後のほう、天﨑さん(東雲荘一郎役・天﨑滉平さん)が真ん中に映ってるところなんですけど。
中島さんは見切れてて、画面左端に腕だけたまに映ってます。これを見て。
チラチラ映る中島さんの左腕、脱力してゆらゆら揺れてるの見えます???? めちゃくちゃによくないですか…………???????? とてもいいんですよ……。わかりますか……この脱力、めちゃくちゃ山下次郎で……すっげえ……この……この歌だからこそっていうのと、山下次郎だからっていうのと……ごめんなさい語彙消えたんですけど、もう、めちゃくちゃ、なにもかもいい……。
やーーーーーっと前奏が終わった!!! やっと歌に入る。
2 1番A・Bメロ
2.1 最初の4小節
中島さん関係ないんですけど、ここの歌唱メンバー、東雲さん旬くん享介くんっていう、みんな声が高くてさわやか&さっぱり&ほんのり甘い系で最高ですよね。ソーダのような味わい。
中島さんは歌ってない状態なのでそれほど映らない。
ただ、「焼けた素肌に残った」あたりから中島さん映ってるのでめちゃくちゃしっかり見てほしい。歌ってないときの中島さんの表情、マジのマジのマジでいいので、マジで…………。
なんでしょうね……前奏も「歌ってない」んですけど、前奏は全員歌ってないから、全員等しくカメラに映るチャンスがあるじゃないですか。
それに対して、他の人が歌ってるときは、歌っていない人ってあんまり見られないじゃないですか。つまり、そういうときの、「主役ではないとき」の表情が……めちゃくちゃいいんです……。
なんと言えばいいんでしょう……。歌っていない、主役じゃないときでも、中島さんは全くもって気を抜いているわけではない。中島さんは曲の頭から終わりまで、「キャラクターとして気を抜く」ことはあれども、キャラクターへの擬態を抜く瞬間は一瞬たりともないのですが……そういうことではなく……。
そう、山下次郎としても気が抜けてるわけではないんですよね。むしろ、このインテリサマホリの山下次郎は、山下次郎としては珍しいくらいに、一本の糸のようにピンと張りつまった、静かで美しい緊張を頭から終わりまで通した山下次郎だと思うんです。
(普段のS.E.Mにいる山下次郎には、もっと熱くなったり笑ってリラックスしたりといった緩急があると思います。当然のようにどっちも最高ですが、やっぱりインテリサマホリの緊張と静かさは新境地ではないでしょうか)
だからこの歌ってないところの雰囲気は……脇役としての、背景、バックダンサーとしての張り詰め方というか……。
アッちょっと分かった気がする!!!! この緊張と目立たなさの両立の元、「オリメンで何度も歌ってるからこそ、完璧で隙のない振り付けで踊ることと、歌唱メンバーより出しゃばらないことの両立に成功している」ということでは!?!?!? 本当に大好きだな……。
いや、そんなことより見て、ここの歌ってない中島さんの表情見て……。
(「素肌に残った」あたりの天崎さんが中心に写っているシーン、画面左に中島さんが映ってます)
これ。マジで、他の人たちは自分の身体と同じ方向に顔向けてるのに、中島ヨシキさんだけ首の向き変えて、さらに目線を客席のほうに向けてる。
この、この罪深さ。怖い。これ目線の方向に座ってる人たち死んじゃうじゃん。
しかもそのあと、僅かに顔を上げるこの……この動作……!!!!! ほんとに……ほんとに……!!!!
(「思い出」の「出」のところ)
ああああああ!!!!! ここ、手のひらを顔の前に持って行くじゃないですか。その直前に!!!!!! 目を!!!!!! 伏せ!!!! 伏せた!?!?!?!?
目を隠す前に目を伏せる、この、何、本当に天才じゃん!?!?!? 目や指などのパーツ単位で演出を決めていらっしゃる!?!?!?
怖い、本当にこの人の才能が怖い。どーーーーーしたらそんな動きが出てくる!!!!!! 天才!!!!!!!
そして下ろした手を流れるように腰にやるな!!!!!! 指を伸ばして手首を90度にまげて手を腰に当てるポーズ、マジで色気の塊なのですが?!?!?!? はー天才。
2.2 次の4小節
「カレンダーの数字が」から、熊谷さんと中島さんが歌ってます。
2.2.1 歌声の話
めーーっちゃ細かいんですけど、「消えていった」がものすごくいい。
「消えていった」の「っ」とか、「た」が、この2人、めちゃくちゃぴったり合っててものすごくいい。綺麗。フレーズの後半になるほど2人の音が合っていく。良い……。
この日の朗読劇、特に英雄さんと次郎ちゃんの絡みが多くて仲良しだったから、なんかこう、それもあってさらにいい……。
さらに歌声の話を続けますが。
英雄さんの甘めの声と、次郎ちゃんの低い声。うーーん、好き。あと、強弱の付け方というか、声の抜き方というか、抜くタイミング?みたいなものが似てる……?
あーわかった。ここのフレーズの2人、ブレスの取りかたが一緒だ。ありがとう……ありがとう英雄さん……美しいブレスをありがとう……。
いや、にしても英雄さんというか熊谷さんというか、ここの部分、思いっきり息継ぎの呼吸がマイクに拾われてるんですけど、すっげえその音が綺麗でやっべえなと思いました。
2.2.2 映像の話
映像の話に戻りますね。
「変わる前に」のところ。
目線。目線がさぁーーーー…………。中島ヨシキ、天才なんですよね…………。
「変わ」で右下に向いていた目線が、「る」で瞬きを一つ挟んで、「ま」で目を開けてからは左に移動する。
「えに」で腕の振りを追って目線が動く。
こわ……美しすぎる……。本当に……本当に芸術。
「空を」のところ、横顔がものすごく美しい。輪郭が整いすぎている。
あと髪型……髪型ァ……!!!!!!!! 横顔になるとあの……ハーフアップがバッチリと見えまして……あの……最高に似合ってる………………。
「消えていった」のところ。
ここでも首を横に向けて客席のほう向いているので、もしかして中島ヨシキさん、体の角度にかかわらず常に客席を見るという意識で動いているのでしょうか。すっげえな……。最高。
2.3 1番Bメロ
「切ない胸の疼きを」で、中島さんの尻が左からドーンてフレームインしてくるの好き。
尻。中島さんのダンスが上手いので、尻が「尻!!!!」ってなる。褒めてます。
いやしかしめーーーっちゃ腰ぐりんってなってすごい。慣れがすごい。
多分個人的に、腰ダンスが世間よりは刺さってないので反応が薄くて申し訳ない。まあ腰に関しては腰が好きな人が語彙を尽くしてほしい。
3 1番サビ
3.1 最初の4小節
「後悔をすることはないさ」の「ないさ」の中島ヨシキさん(画面左端)めちゃくちゃ好きなのですが、分かっていただけますでしょうか。
なんか……ここ突然、背中を前に倒して顔を突き出す前傾姿勢になるんですよね。
これは私の勝手な解釈なんですけど、この前傾姿勢、客席に語りかけてるのでは……?
これまでのAメロBメロは歌い手の心の中の独白だった。
けれども、打って変わってサビ頭の「夏の終わりという答えに後悔をすることはないさ」、このフレーズは、「君」に語り掛けている。
……と山下次郎が解釈していると中島さんは解釈して歌ってらっしゃるのかな、と……それでこの前傾姿勢なのかな、と愚考するのですが……どうでしょうか。まあなんにせよとりあえずやべえなと思います。破壊力が。
しかもこの前傾姿勢のところ、すっごく……動きがふわっとしてて……。
中島ヨシキさん、これまでずっと色気の塊だったのに、ここだけはいい意味で色気とか全然なくて……そのことに、こう……教師みを感じてしまって……突然教師の顔になるな……語り掛けてくるな……死んでしまう……という気持ちです。嘘ですどんどんやってください……本当にありがとうございます……。
それと「Lady」で前傾させた姿勢をふわっと起こすところが好きです。
そして、ちょっと間開けてからの中島ヨシキさんの顔面どアップ。(「出会い〜」あたりから)
めちゃくちゃに良すぎて「ウワッ良!!!!」ってなってしまう。
しかもここ、小節またいで次のフレーズ(「きっと伝えないでいたら~」)始まっても、普通は映像切り替わるだろうタイミングなのに、そのまま中島さんが映像で使われ続けるじゃないですか。
ここの動き、あっっっっっっっっまりにも色気ありすぎて、思わず逆に爆笑してしまった…………。「あっはっはっはっはっは!!!!」って一人で言ってる。
こ~~~~れはそりゃあライブだか編集だかで映像の取捨選択してる人も「絶対使おう」ってなるわ。そりゃなる。美しいもん。
マジで意味わからんもんな、声優の、声の演技のプロのライブを撮影しに来てるのに、ファッション雑誌の表紙撮影ばりの取れ高ってかんじの表情する人いるんだもんな。なんだこれ。はーーーーーーほんとに天才……雑誌の表紙にできる瞬間が無数にある。怖い。
3.2 次の4小節
いやいやいや、っていうかこの……いやマジで、見ました?????? この……「きっと」のところの手つき…………。
両手を頭の上でクロスするまでは分かる。
問題は頭の上でクロスした手なんですけど、右手の指の人差し指だけ立ってるのとか、中指と薬指の曲げ具合とか、あんまりにセクシーじゃないですか??????????????? なにこれ?????? こわいこわいこわい
しかも動く。「するり」っていう擬音がぴったりの滑らかで艶めかしい動き……なん……なに??????
は????????????? 一時停止して見たんですけど…………これ、右手の小指で左手の小指ひっかけて引っ張って……ます……?????????
な……なにを食べたらそんなことをしようと思うんですか……?????? めっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃに良いのですが……………………こっっっっわ…………。
いやだってまず「小指と小指を引っ掛ける」って文字面だけで、日本人なら感じるものがあるでしょうが。
それをその上あんな動きで………?????
あっ大丈夫だ、小指ひっかけるのは元々の振り付けだな????? ひろひろ(榊夏来役・渡辺紘さん)もやってる。
いや、ひろひろのおててはかなり健全なのですが??????? 健全どころか切なさあどけなさすら感じる手つき(ナツキくん的に大正解)
それなのになぜに中島ヨシキの手だけあんなアダルティに…………???????? 訳が分からない…………。
原因を推察すると、こう、多分、
・左手は指を揃えて伸ばしてるのに右手はバラバラにクシャッと丸めてる
・握った手が顔の中心ではなく若干左寄りにある
・左右の肘の高さが違う
・歌が進むにつれて指の絡み方が違ってくる
以上のようなポイント、まとめていうと「アンバランスさ」というものが色気の源なのかなと予想はしてみるのですが……。
それにしたって……そんなことってわざとできるもんなの……???? ほら……華道とかで……アンバランスに活けるのが難しいってよく聞く気がするし、意図してできるのはめちゃくちゃすごいのでは……????? こわい
小指を絡めるときの仕草がえっちすぎる。これは色気があるとかセクシーとかいうよりえっち。
そして以下は中島さんの動きを言語化することでどうにか理解しようとした文字列なので読まなくていいです。
絡ませる直前、わざとらしいまでにピンと伸ばされる指先。縦になる手のひら。くしゃっと指の関節を曲げていく動作。左手の影に隠れる右手。
腕を下げていく動き。真っすぐなままの左手のひらと、横に倒れる右手のひら。右手に無理矢理に引っ張られて突っ張った左手小指。腕を上下させるたびに開いたり閉じたりする左右の指たち。
あとちょいちょい手で顔隠れてるの好き。この曲の中島さん顔隠しがちで最高に最高。(目を隠す演出が好き)
3.3 サビ最後の4小節
サビ終わりの「デデデッ デーデッ」のところの中島さんの左腕を見てください(画面中央奥)。めちゃくちゃにいいから見てください。
何故か肘から先を宙に浮かせて、手首はだらんと下げて、そして肘から下を放り出す。天才。最高。ありがとう。
どうしたらこんなに素敵な動きができるの……大好きです……本当に良い……。
4 間奏
関係ないんだけど熊谷さんの話もしていい??
間奏前半、流星を見る動きみたいなやつのところの熊谷さんの瞬きが最高。すげえ綺麗なタイミングの瞬き。最高。
そして間奏の終わりも中島さん顔面どアップ。わかる、中島ヨシキの映像を使いたい気持ち、とてもよくわかる。けどほんとに映像としてキメのところによく使われるな。誇らしい(S.E.MのP)。
こういうときに真っすぐに見つめてくる山下次郎は本当にずるいので本当にずるいと思います。
こっち(カメラ)を真っすぐ見るだけでものすごく絵になるから本当にすごい。
この絵面の何がいいのかという話をします。
中島ヨシキさんが全力で山下次郎をやっており、そこに1ミリも隙が無いことが伝わってくるお顔をしていて。その上で中島ヨシキさんの演じる山下次郎が真っすぐ見つめてくるんですよね。
いや、いや、でもどうだろう、山下次郎として素晴らしいのはもちろん、山下次郎を演じる中島ヨシキとして素晴らしいのももちろんだけど、中島ヨシキさんが中島ヨシキさん単体として素晴らしいのも……はい、あります……。全部あります。
こっちを見つめてたのに踵を返して画面から消える中島ヨシキはめちゃくちゃ絵になる。山下次郎以前に絵になる。いや、絵になるっていうか、絵というより動画として優れてるんだけど、慣用句的には絵になるなので絵になる……。
いやそれにしてもここパーフェクトすぎて訳が分からない。
えっ、照明の当たりかたも完璧じゃないですか???? 最初こっち見てるときは片目が陰になってて暗くて、踵返すときに一瞬両目に光があたって見えるようになる……。
とても……とてもいい、すごくストーリー性がある……。なんで????? すごすぎてこわい。
しかも、踵を返して画面外に消えていくのに、最後までこっち(カメラ)を見てる。なんで?????? 強すぎない?????? 常にカメラと目が合う超能力とか持っていらっしゃる?????
5 2番A・Bメロ
5.1 最初の4小節
めちゃくちゃ細かいこと言っていいですか??
「振り返っていいだろう」のところ、右端に中島さんの腕が見切れてるんですけど、手首の回転がめちゃくちゃに綺麗。
ほんっとになんでこの人こんなに手首と指の動き綺麗なんだ……すっげえ……。
さて、「二人重ねることはないから」なんですけども。
な~~~~~~~んで中島ヨシキさんは口元に左手をやってるんですかねぇ!?!?!?!?!!??!?! め~~~~~~~~っちゃ色っぽい!!!!!! かっこいい!!! 強い!!!!! すっげえ!!!!
そんでもってその!!! 手も!!!!!
「重ねる」のあたりは全部の指が等間隔に顎にあるんですけど、「ことは」で、ひ、人差し指が唇に伸びてて~~~~!!! すごい。人差し指の破壊力。すごい。
チョコレートのCMに出てきそうなポーズしてる。すごい。
ここ、手もすごいが目もすごい。
「重ね」では正面を向いていた目を「る」で伏せ、「ことは」でカメラ方向に流し目。
すっっっっっっっっっっごくないですか????????????? 目線を上げる動作がもう本当に完璧。本当に完璧。流し目のお手本。広辞苑に「流し目」の図解として載っててもいい。
しかも「ことは」でこっち(カメラ)見た!!!!!と思いきや「ないから」ではもっと上のほう見てて結局目が合わないの、失恋感あっていいなって……。
5.2 次の4小節
「綺麗だって感じた」のところ。
歌い終わっても映され続ける、この編集めちゃくちゃ好き(歌った後の顔が見れるのとても珍しくてよい)なので映像会社さんに無限の感謝……。
そして歌い終わった後に目を伏せる中島ヨシキさんめちゃくちゃ好き。
しかも、その顔を伏せてる時間が「綺麗だって」の間で、次の「感じた」に来るとパッと顔を上げる、この……歌ってるときと歌ってないときの切り替えと、その切り替えの処理の仕方が……好きです……。
中島さんに関係ない話しますね。
「空はいつか色を」で歌ってないのに映像使われてるながにゃん(冬美旬役・永塚拓馬さん)、めっっっっっっちゃくちゃに良い。
目線のするどさと、目を伏せたときの美しさ、そして手つき。良い。最高。
6 2番サビ
「Maybe」で俯く山下次郎 is 何??????????
中島ヨシキさんの中でどんな解釈があったの?????? そして彼は今どんな表情をしているの????????(BDで背中しか映ってない)
お願い 正面の表情を見せて お願い……
いや、この振り付け1番サビでは顔は上げたままだったのですが???????? なん なに この 1番と2番で解釈が違うから振り付けへの身の入れ方が違う……??? ヤバい。こわ……
っていうか動き方がこう、この曲で一番感情こもってるんじゃないかって動きで……。マジであの……基本感情抑え目のこの曲であの動き……どんな表情で……。見せて……頼む……
「あの瞬間、貴女はなぜ泣いたのか」
やーーーーーっぱりいいところのキメで絶対に使われる中島ヨシキ。すっげえな。
直前に熊ちゃんがすっごく苦悩する表情で歌っててくれたので、それとの対比が超効いてる!!!! 最高の編集。
この、この「泣いたのか」の、まっすぐだけれども悩みなんて見せない表情、とても好きですね……。山下次郎なんですよ……山下次郎だし、めちゃくちゃにS.E.Mなんですよ……。
そして目線がね!!!!!! 「泣いたの」では合ってたのに「か」で逸らされる~~!!!! 最高。
そして「デデデッ デーデッ」で腕をぶん投げる瞬間の中島ヨシキさんの髪。
見ましたか。揺れた~~~~~!!!!!! ハーフアップが!!!! 揺れた!!!! ハーフアップが動くのめっちゃ好き大好き。実在性。
7 間奏
Cメロ開始のほんの少し前にカメラに抜かれる中島ヨシキさん、強い。
ここ、最初は表情は静かで、だけど、そこから目を閉じて胸に手をやって、それから目を開けたら決意の表情みたいな……この……ほんとに……ほんとに……!!!!!! ほんとに最高なんですよ!!!!!!!! やることなすこと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これは私の勝手な妄想ですがいいですか。
私はサマホリのCメロの歌詞がめちゃくちゃ好きです。夢に届かずともそれ自体が糧になると、叶わなかったことを肯定する、この歌詞。
この歌詞、きっと山下次郎にとっても大切な歌詞だと思うんですよ。元々夢破れて教師になって、それからアイドルになった彼にとって、とても実感の湧く歌詞であり、同じように苦しむみんなに伝えたいことなんじゃないかと、まあ勝手に考えています。
なので、このCメロ前で「胸に手を当てる」という思い入れのありそうな動作をする中島ヨシキさんが余計に刺さりました。ありがとう……ありがとう……。
そして、歌い始めの直前、顎を引いて挑むような目つきになるの、めっちゃ良い……良い……。
ライトの当たり方も目に影を落としていて「挑む」感が増しており最高。
8 Cメロ
「願えなかったよ」
こっっっっわ…………。怖いんだよ……中島ヨシキ…………すごすぎて怖い。
なにこの……。
首をかしげて人差し指を唇に当てる、まででも死ぬ。
そこから首を逆方向にかしげて唇を人差し指に押し付ける、これがまたヤバい。
全体を統括して、結論、ヤバいんだよな……。型にハマったキスの動作ではない、この……なに……一つ一つ場に合わせた手作りの動作です!みたいな……(?) とにかく天才。
あと、唇に指当ててる動作の間、中島さんがずーーーーーーっとこっち(カメラ)を見てることも……殺傷力の一因ですね……。
インテリサマホリに限らず、中島さん、マジでものっっっっっっっすごく頻繁にカメラと目が合う。
サマホリは4回位置を移動している(1番、2番、Cメロ、アウトロ)のに、そのすべてできっちりカメラと目線が合う。勤勉にカメラの位置を把握してパフォーマンスしてるのかなぁ……。すごいし、本当にサービス精神が旺盛でありがたい。
いや、ファンサ用のカメラとかの近さなら、目が合うのは分かる(多分カメラレンズの位置がわかりやすいようにマーカー(?)がついてる)んだけど、
中島さんが目を合わせてるカメラ、ファンサ用の近いやつだけではなく、おそらくそこそこに遠いやつもありそうで……いやおそらくですけど……。
そしてここも最後はまた目をつむって、下を向いて、目線を外す!!!!!! はいこのコンボ最高。
9 後奏
3小節目あたり
また!!!!! こっちを向いていたはずの中島ヨシキに踵を返された!!!!! 最高!!!!!!
いやマジで、ふいって背を向けて歩き出されるの最高に最高じゃないですか???? しかもこの表情、何でもないような表情で。
いや誰だって中島ヨシキさんには踵返されたいじゃん(?) 最高ですよ、最高。
ほんとにこの曲の中島ヨシキさん、ほんとに、ほんとに……最高です。最高。ありがとう……。
あとここの中島さん、右目に髪がかかってて好き(目隠れが好き)。
5小節目あたり
見て!! センターど真ん中に立ってる山下次郎役の中島ヨシキさんを見て!!!!!!!!
最高に最高、やっぱりこの曲を変わらず山下次郎に歌わせようと決断した人が未来永劫美味しいご飯に恵まれ続けてほしい。
オリメンでラストにセンターもらう、このチョイスがどれだけP心に響くかって話なんですよありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、小さいので分かりづらいですけど、腰ダンス、再び手が面妖な動きをしている中島ヨシキさんですよ。
最初、右手で自分の左の頬をなぞってると思うんですよね、これ。ヤバくないですか????? ヤバい。
んでもって、左腕を股下まで下げて腰まで上げて、右腕を股下まで下げて上げて。うん。セクシーですごい。
ダメだ疲れてきている。やっぱりここの動き凄すぎて脳が処理できない。
8小節目あたり
そしてまた中島ヨシキさんの胸から上がドーンと抜かれるわけですが。
これがまた下向いていたのが不意にこっちを見るやつなので死ぬ。
っていうかこの眼差し〜〜まっすぐな眼差し〜〜!!!!! 人間国宝。本当に山下次郎をやってくれてありがとう、ありがとう……。
そんでもってラスト!!!!!!! ラストがまた神がかってるわけなんですが……。
最後のジャラーンって和音のところの、腰を斜め上にやる振り付け。すごい。好き。
いや、ここの中島さん、腰の動きも死ぬほど上手いけど、それよりヤバいのがあの。
中島さんだけこっち見てる。本当にヤバい。
な…………なに……??????? みんな背中向けてるのに、中島さんは背中向けたうえで顔だけこっちに向けて…………顔だけこっちに向けた状態で腰を…………??????? ヤバすぎるんですよ、この終わり方…………。
中島さんだけ顔を振り向くっていうのは打ち合わせたことだったんだろうか。どっちでもいいんだけども、破壊力がヤバいことだけは確か。
この……最後にセンターに持ってこられたオリメンの人が、最後をさりげなく、しかし強烈かつ最高の形で締める、というこの……めちゃくちゃに神なんですよ……ありがとう……ありがとうSideM……。
っていうかこっち向いてるだけでもすごいのに、手つきとかもヤバくない?????? フワって……円を描くように……フワって……。他の人は手のフリはやってないので、中島さんの手の動きにめちゃくちゃ目がいく。めちゃくちゃ誘導される。すごい。
はい、以上がインテリサマホリのライブパートの中島ヨシキさんでした。本当に最高だった。
10 MCなどの話
みんなMCも聞きましたよね!? 中島ヨシキさん、MCもヤバかったじゃん!?!?
個人的に一番ヤバかったのは「他のユニットにカバーされるのに負けるわけにはいかない」的なコメントだったんですけど。
「今回やるにあたって振り付けも一から覚え直して〜」みたいな……。めちゃくちゃ最高……ありがとう、ありがとう中島ヨシキさん……。
まず、中島さん自身の、その意識の高さプライドの高さ勤勉さが、あの最高のダンスを生んでくれたということに無限の感謝……。
そしてその行動が山下次郎もやりそう感溢れているのでそこにもマジで感謝なんですよ……。ハァ〜〜〜〜〜〜!!!!!! 自分たちの曲がカバーされるにあたってオリジナルの俺がダメダメじゃちょっとね〜とか言って振り付け覚え直す山下次郎…………ほんとにお前………そういうとこ大好きだよ…………。
しかしそれと同時にあのダンスに関して、「振り付けを一から覚え直したからといってそうはならんやろ!?」という気持ちもある。何が「そうはならんやろ」なのかと言うと色気の話なのですが。
振り覚え直したからって色気が爆発することある???????? 振り付けの正確さの問題じゃなくない????????
いや、サマホリって元々こんなに色気ヤバかったっけ???? と思って、ちゃんと過去のライブ確認したんですよ。確認したのは2ndなんですけども、
い〜や全〜然違う〜〜!!!!プロミのサマホリの山下次郎と、2ndのサマホリの山下次郎、全然違う〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!うわーーーーーーー!!!!!!!!!!
2ndのサマホリの山下次郎(中島ヨシキさん)、だいぶ表情豊かだし、動きも色気っていうよりは熱情ってかんじで、なんというか、観客に届けよう届けようという思いが感じられてとっても良いのですが。
プロミのサマホリの山下次郎、一転して表情が全然動かない……。ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛無理かっこいい……ハーーーーーーー……。取りつく島もねぇタイプの失恋感がすごい。
表情の変化がかなり小さいのに、それでもめちゃくちゃに感情が伝わってくる気がするのは、おそらく手や目や体の動きがとてつもなく雄弁だからだと思う。本当にすごい。本当に………
どっちのほうがいいとかは、ま〜〜あ当然どっちも最高としか言えないのですが、どっちもできる中島ヨシキさんがすごすぎる。
あと山下次郎の成長を見せてくれて本当にありがとう、本当に…………という気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。本当に本当に山下次郎のキャストが中島ヨシキさんでよかった。
ついでに、2ndのS.E.Mのサマホリ見たらやっぱりS.E.Mっていいな……ってなった。
プロミのサマホリを経た山下次郎が、次にユニットでサマホリを披露するとき、どんな化学反応が起こるのだろう。楽しみで仕方ないですね。
2021プロミ楽しみ〜〜〜〜!!!!!!やったーーー!!!!!!