長文感想ブログ

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5th中止になったのが悲しい勢いで書いたミュージアムジカの感想

 


 だいたいただのミュージアムジカの感想と幻覚です。

 


 5th中止が本当につらい。
 仕方ないのは分かってるし安全に開催してほしいから仕方ないんだけど、本当につらい。
 SideMのライブで救われたい。

 


 そうだ、つらいときにはミュージアムジカを聴こう。

 

YouTube試聴↓

THE IDOLM@STER SideM 5th ANNIVERSARY DISC 03 試聴動画 - YouTube

ミュージアムジカ

ミュージアムジカ

  • W & Café Parade & もふもふえん
  • アニメ
  • ¥255


 神曲です。神曲です。


 私はS.E.MのPなので普段S.E.Mの曲についてばっかり語ってますけど、そんなこと関係なくブログ書き始めるくらいには神曲です。

 

 いや、5thの中止は本当に悲しいんですけど、仕方ないことだし、ミュージアムジカを聴いているとですね……悲しみの涙がだんだん……「この歌は何故こんなにいいんだ……????」という感動の涙に変わっていくんですね……。感受性のハプニング……ズキよりスキにして……みませんかぁ……
 自分の涙腺の雑さが有難い……悲しみは全部感動の涙に変えよう……。
 次のライブ楽しみに待ってます……

 

 


 ミュージアムジカ、CD買ってからずっと聴いてる。特に出勤のときに聴いてる。めちゃくちゃ救われる。
 SideMの曲は軒並み救済だけど、ミュージアムジカ、本当に強い。とりあえず最近はずっと聴いてる。

 


 出勤のときとかつらいときに聴いてるプレイリストです

f:id:wintersea1011:20200523005632j:image

 

 本当にSideMは人生に効く。ありがとうSideM。

 

 というわけで(?)、どうしてもミュージアムジカの良さを力説したかったので感想を書きました。

 

 

 

 

 

ミュージアムジカの感想》


 前置きが長くなったけどここから感想です。

 

 


 神曲であり救済である、ミュージアムジカの好きなところを挙げさせていただくと、

 


「キミは太陽 あらため名を呼ぶひと」

 


 これに尽きる。

 

 ミュージアムジカを聴いたことがない人は、
「こんな抽象的な歌詞を持ってきて『これに尽きる』とは????」
 という気持ちになるかもしれない。

 

 しかし、ミュージアムジカを繰り返し聴いていると、好きなポイントは1番サビの頭であるこの歌詞に集約される、と私は感じたんですね。

 

ミュージアムジカ 歌詞 W,Café Parade,もふもふえん アイドルマスター SideM キャラクターソング ふりがな付 - うたてん
 (歌詞を見直したい人用に歌詞貼っておきます)

 

 

 

 まずそもそも、ミュージアムジカ、歌ってる子たちが素でめちゃくちゃに明るいじゃないですか。明るくない子がなおくんと、言うにしても東雲さんくらいしかいない、気がする。深いことは考えずに言ってます許して。

 そう、太陽みたいに明るい子たちが、太陽みたいな明るい歌詞を歌ってるのに、歌詞が

 

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 

 なんですよ。

 

 

 


 以下はちょっと穿った見方かもしれないんですけど、

 

 『キミ』が太陽ってことは、歌ってるこの子は太陽じゃないんですよ。太陽は一つしかない、何よりも明るいものだから。
 『ボク』はこんなに明るいのに、自分のことを太陽だとは思えない、思っていないのだ、と考えていいと思います。
『ボク』は、どんよりしたり悩んだり心配したりしてる『キミ』……『ボク』が歌を届ける相手であり、視聴者を、『太陽』だと言っているわけですね。

 

 これがさぁ……これがさぁ!!!!! あまりにもやばいというか……

 なんか……最初は「『あらため』なんてなかなか歌詞に使わないよなぁ珍しい」くらいで聴いてたのに、何周もするうちに、曲のことを理解するうちに、

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 このフレーズのヤバさが出てくるわけですよ。

 


 「キミは太陽」の中には「ボクは太陽ではない」「ボクはキミに照らされている」「ボクはキミのおかげで明るくいられる」が含まれるわけじゃないですか。

 

 そこに加えて、「あらため名を呼ぶと」……。このフレーズ自体の良さもすごい。語感の良さもすごい。字面のひらがなに崩してあるのもすごくいい。

 

 いやでも、何よりも、「太陽」「名を呼ぶひと」をイコールで結ぶ比喩の発想が天才だとか神だとかそんなちゃちな言葉で表したくないくらいに素晴らしすぎる。

 「太陽」は光を届ける。「名を呼ぶ」も同様に声を届ける。どちらも放射状に見えないものが作用するイメージがあって、親和性が美しい。

 その上で、「名を呼ぶ」ことを、太陽が光を与えること、すなわち、闇を払い光を照らすこと、光を当ててきらめかせること、暖めること、光のエネルギーによって命を与えること、育むこと――他にも太陽光から連想できることはたくさんあると思いますが、
 そんなような強烈な正のイメージと結びつけるのが…………ほんとうにすごすぎる……。

 


「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 

 いや……破壊力が強い……。

 

 

 しかも……しかもですよ? この歌詞、単独でもこんなに強いのに、歌詞全体を見るともっとヤバいんですよ。

 

 というのも、私はミュージアムジカの歌詞に一人の独立したキャラクターを見出していて、繰り返して聴くうちにそのキャラクターの情報がどんどん「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」に集積されていくから、バフがすごいことになってるんですね。幻覚です。

 

 ここからはそのキャラクターの話です。

 

 

 

ミュージアムジカくん(仮)の話》

 

 まず、ちょっとだけ作詞者の話をします。

 

 SideMの曲は真崎エリカさん、松井洋平さん、結城アイラさん、ほとんどこの3人の作詞家によって作られています。
 ミュージアムジカを作っていらっしゃるのは、真崎先生です。
 (ちなみに、作詞家の先生は概ねユニットごとに固定されていて、Wは結城先生、カフェは松井先生、もふは真崎先生です。さらに余談ですがS.E.Mは松井先生です。松井先生は神)

 

 その真崎先生なんですけど、あまりにも、あまりにも、曲の中に架空のキャラクターを作るのが上手い。

 

 真崎先生の、アイドルをアイドルのまま表現するんじゃなく、アイドルとは別に曲そのものに一人のキャラクターの人生があって、アイドルがそのキャラクターの人生を演じるような曲、私はこれがすごく好きなんです。

 


 そう、そういうタイプの曲がミュージアムジカ以外にもあるんです。

 

 FRAMEのSwing Your Leavesです。

 

YouTube試聴

THE IDOLM@STER SideM 3rd ANNIVERSARY DISC 02 FRAME & もふもふえん & F-LAGS 試聴動画 - YouTube

Swing Your Leaves

Swing Your Leaves

  • FRAME
  • アニメ
  • ¥255

 

 この曲も真崎先生の作詞された曲。言わずと知れた神曲ですね。

 

 私の個人の感想なんですけど、Swing Your Leaves(以下SYL)の歌詞の『僕』、FRAMEのみんなにどことなく似ているけれど、FRAMEのメンバーの一人ではなく、彼らの合成でもなく、全く別の人だなって思うと思うんです。
 わかんない、私がそう思ってるだけかもしれない。怒らないでほしい。
 でもSYLの男(仮に男とする)はFRAMEではない別の架空のキャラクターだと私は感じています。悪い意味ではなく、完全に良い意味で。

 

 

 SYLもそうですし、ミュージアムジカもそうなんですけど、
 曲を通じて全く別の人間の人生をアイドルに演じさせることによって、アイドルの新たな魅力を引き出す、
 真崎先生はそういう種類の天才なんじゃないかと思っています。

 

 いや、SYLの男、めちゃくちゃキャラクターとして萌えませんか? すごくない?? 
 アイドルの性格や声の影響もあるとはいえ、あの文字数でキャラクターを確立させるの、マジですごくない???
 しかもドチャクソ萌えるキャラクターじゃないですか、SYLの男。
 魅惑の体験コースター頑張ってみるけどあまり自身はなくて、駆け引きや嘘が苦手で口下手で、大樹のように君の世界の一部になって見守りたいんですよ…………あまりにも好き…………。

 

 

 

 話がズレました。


 要するに、SYLと同様、ミュージアムジカの歌詞にも人格が宿っていて、その人格をアイドルが演じているような気がする。という話ですね。

 

 

 ミュージアムジカくん(仮)の話をさせてください。歌詞の「ボク」の人格です。
「くん」ってつけてるのはまあ適当です。「ちゃん」でもいいけど仮に「くん」ということにさせてください。

 

 この子がものすごく萌えるんですよ。萌えませんか??????? 萌えない???? 

 

 

 

 この子は、とにかく基本明るくて前向きでくよくよしない子ですね。『キミ』が悩みやすいのと正反対。
 イメージ的には、クラスの中でピエロ役をやってる子……うーんちょっと違うかもしれない、でもとりあえずパッと見が陽キャのイメージです。

 


 この子はとにかくもういっつも明るくて、悩みがちな『キミ』のことを

 

「どんよりすんのやめようぜ!」
「開き直っちゃお!」
「とりあえず笑おう!! ナーッハッハー!」
「我慢ばっかしてないでバカになろ!! とりあえずファミチキ5個くらい買ってきて食お!!」

 

 みたいなかんじでよく励ましてくれるわけですよね。
 ここまでが1番ABメロです。30秒くらいしかない中でめちゃくちゃ励まされてる。

 

 


 そんな、落ち込みがちな『キミ』とは正反対で、はちゃめちゃに明るくて、キラキラした人間に思えたミュージアムジカくん(仮)が、突然サビで

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 とか言ってくるんですよ。


 は!?ってなりませんか?????? 「太陽はお前だろ!!!!?????」みたいな……なりませんか……??? ならない? そっかぁ……

 いつも明るくて『キミ』を励ましてくれるのはミュージアムジカくん(仮)のほうなので、ミュージアムジカくん(仮)こそが太陽なのでは?って私は反射的に思ってしまったんですよね。
 多分『キミ』にとってもミュージアムジカくん(仮)こそが光なんだと、そう思うんです。幻覚です。

 

 


 その後(2番)もミュージアムジカくん(仮)は『キミ』のことを明るく励ましてくれる。ポジティブに考えよう! 考えたいことだけ考えてればいいよ! みたいに。

 

 

 それにしても、本筋に関係ないんですけど、ミュージアムジカくん(仮)の気の抜けた喋り方最高に好きなんですよね。
「バカになれぇ〜」とか、「みませんぁ」とか「みんな一緒だーい」とか、あと「笑お!」とか、「最高じゃんか!」とか…………ほんとすき…………

 


 はい。本題に戻ります。

 ミュージアムジカくん(仮)、めちゃくちゃ明るい陽キャなんですけど、あの、この曲にキャラクターが宿ってると私が思うのは、ひとえに次のフレーズによるものです。

 

「そういうキミ意外と なんていうか…ステキだよ」

 

 

 

 

 褒めるの下手かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 口下手かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 いっつも口軽くってすぐに人のこと褒めるのに本命の子に対してだけ口ごもっちゃうタイプの子ですか!?!?!?!?!!?!!!?!!!?!!?!?!?!?!?!?!!?

 

 

 ってなる。

 

 いや、なんかさ、基本的に明るくて優しくて完璧で、ここまでのかんじだと「そういうキミかわいいよ」くらい言える子として想定することも可能な進行をしているのに、
 実際にはこういう場面で「意外と」「なんていうか」「…」とかいう足踏みをしちゃう子だっていうのがめちゃくちゃに萌えませんか???????
 私は萌えます。

 

 しかもさ、この、このギャップを浴びた後にさ、もう一回このフレーズがくるんですよ。

 

 

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 

 


 死にません??????

 

 ミュージアムジカくん(仮)は……明るくて陽気でクラスの人気者(※幻覚です)のミュージアムジカくん(仮)は、完璧な子じゃなかったんですよ……。
 いつも人を励ますのはなんのためらいもなくできる子なのに、それなのに、褒め言葉を発するのにちょっと躊躇っちゃうようなかわいい子なんですよ。


 そんな子が「キミは太陽」って言ってるっていう……。『キミ』にはミュージアムジカくん(仮)が明るく見えてるけど、ミュージアムジカくん(仮)からは『キミ』のほうがよっぽど明るく見えてて、彼(仮)は『キミ』から元気をもらってて、そういうことじゃないですか…………


 総括すると、2番サビの「なんていうか」を経ることによって、人格の萌えがなんか意味わからんインフレ起こすんですよ。少なくとも私の中ではそう。


 そうこうしているうちにラスサビに来るんですけど、


 ここの「パッと晴れてくんなきゃ」もほんとに、1番で見たときと見えかたが変わって、
 人間いつも笑顔が一番だよね!みたいな広い信条じゃなくて、ミュージアムジカくん(仮)は、他でもない『キミ』に、笑顔でいてほしいんだっていうのが、なんか切実に伝わってくるような……気がしてるんです……幻覚です……

 

 

 しかも!!!!ラスサビの!!!!「感受性のハプニング」!!!!!!!!!

 

 ズルくない???? ズルくない?????

 

 最初の、1番サビの「“ズキ”より“スキ”にしてみませんかぁ」
 これは「ズキ」をかんじてるのも、「してみ」るのも、主体は『キミ』ですよね?
 要するに「人生ポジティブに生きてさぁ、傷つくよりもときめいてみようよ〜!」っていう励ましだと思うんですけど。

 

 

 

 なのにさ!!!!!!!ラスサビのほうはさぁ!!!!!!!


「“ズキ”をね“スキ”にしてしまうんだぁ


 これ!!!!!「してしまう」の主体は、さっきと違って『ボクら』(=ミュージアムジカくん(仮))じゃないですか!!!!!!!!!!

 

 『キミ』が「パッと晴れてくんなきゃ」「ボクら」「ズキ」ってなってるわけですよね??????
 でも、そこに感受性のハプニングが起こって、「スキ」になっちゃうわけですよね??????????????『ボクら』(=ミュージアムジカくん(仮))が。

 

 恋じゃん。

 これは恋じゃん。

 


 1番とラスサビ、かなり歌詞変わってないのに、1番では表出してなかった恋心が顕然するって、なにこれ。


 ヤバくないですか????


 このミュージアムジカの感想書き始めたときそこまで考えてなかったので、萌えと「天才……」という気持ちの間で反復横跳びしてます。
 えっ……こわ…………ミュージアムジカ強すぎない…………????
 いや私の深読みのしすぎだと思うけど……けど…………。

 

 


 いやあの、自分の幻覚に対するコメントで誠に恐縮なのですが、冷静に考えて、好きな人の憂い顔を見て恋に落ちるのはめちゃくちゃ業が深くて性癖なのでミュージアムジカくん(仮)マジで好きです。
 しかもいつも明るくなってほしいと思ってる子に対してそういう感情抱くの……。「キミは太陽」とか言い出すあたりと合わせて、どう見ても陽キャなのに根底の一番大切なところで自己肯定感がすっぽ抜けてるキャラみたいなかんじがして最高では????? これは多分考えすぎとただの自分の性癖です。


 でもまあ自分で「感受性のハプニング」って言ってるからね。普段の自分にないことが起こってて、感情が一般的にも普通じゃないことになってるの分かってるんですよね。恋じゃん。恋じゃん…………。


 「胸を満たすのは大本命の気持ちだけ」恋じゃん…………。

 


 えっ、ミュージアムジカ、恋愛ソングだったの…………いやマジ…………???? ヤバ……こんな解釈にたどり着くと思ってなかった……。

 いや、個人の解釈なので、あんまり真に受けないでほしいんですけど……。

 

 


 いろいろ言ってきたんですけど、これらのミュージアムジカくん(仮)のあれそれが、なんだかんだ言って全て最終的に

 

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」

 

に凝縮されるので、このフレーズが最強になってしまう、という話です。

 

 いやマジで、私の中ではミュージアムジカくん(仮)が爆誕してるし、SYLさん(仮)もいるんですよ。誰か分かって。私を助けて。

 

 


 ここまでが感想の根幹で、以降はせっかくだからついでに書いておきたい細々とした感想です

 

 

 

 

 

《歌詞の話》

 

 まああの、ここまで散々妙な解釈を繰り広げましたけど、変なこと言わなくてもミュージアムジカの歌詞は普通にめちゃくちゃいい。

 

「キミは太陽 あたらめ名を呼ぶひと」はなんかもう、なんだこれ、どう言ったらいいのか分からないけどすごくいい。

 

「感受性のハプニング」ってフレーズも衝撃的ですごいし、「バカになれぇ〜」「ハイになれぇ〜」めちゃくちゃ好きだし

「胸を満たすのは大本命の気持ちだけ」もすごく、すごく、いや、正直まだ私はこの歌詞の意味を消化し切れてないんだけど、でも消化しきれてなくてもなんかすごくわくわくして最高の気持ちになれる歌詞なんですよ、すごい。

 

 キャラ変のくだりも妙な解釈しなくてもほんとに最高なんですよ最高……。

 

 

 

 


の話》

 曲の明るくなりきらないかんじも、とても心に優しい。
 明るすぎる曲って、落ち込んでるときちょっときつかったりするんですよね。ミュージアムジカはそのへんの温度感が優しすぎてマジで救済。

 コード進行とかよくわかんないんですけど、なんというか……
 まず前奏から激しすぎない入り、どこか気だるげなギター。
 ピアノのグリッサンド(上から下にジャラランってやるやつ)があって、そこからアイドルたちの声が入るんだけれども、これが音がぶつかって解決していない、とても美しいハーモニー。
 いやほんとに「だっだらっだっだっだ〜 ミュージアムジカ〜」の前奏の美しさ分かりますか、分かってほしい。私は一音ずれでぶつかった音が好きなんです。しかも上ハモリが最高なんですよ何あの高くて綺麗な声……。話がズレた。あのハモリ好き。

 それから、わちゃわちゃしてるけど遠巻きで押し付けないかんじのメロディ。明るいのにどこか寂しげじゃないですか……?
 怖い……ミュージアムジカくん(仮)の雰囲気に似合いすぎてて怖い……幻覚ですね もうダメだ

 

 

 


の話》

 歌を歌ってるアイドルのことに触れると文章が膨れ上がってしまうので触れなかったんですけど、まあ〜〜〜〜SideMにかんしてはいっっっっっっつもそうだけど、この曲をWカフェもふで歌う天才さ。
 ちょっと語彙が前半で尽きたので許してほしいんですけど、この内容の歌を、この子たちが歌うことの素晴らしさですよ。
 なんていうの、現実離れした底抜けの明るさと、それでいて見えないところで地に足がついているかんじというか。
 待ってね、このこと書いてると夜が明けてしまうので諦めさせてください。
 歌声がかわいいしかわいいしかわいい。合いの手みたいなやつ本当にかわいい。天才。

 

 

 


 長々書いてたら涙止みました。やっぱりミュージアムジカは神曲。全人類に聞いてほしい。

 ミュージアムジカをステージで聴ける日をとても楽しみにしています。